ペットを飼ってから一番悩むのが「ペット保険」。
みなさん、どうしていますか?
むぎに関しては、
いろいろな保険会社から資料請求し、
比較するための資料をエクセルでまとめあげ、
家族会議を開いて一社に決めました!
それが【PS保険】です。
多数のペット保険会社から【PS保険】おすすめ理由
トイプードルのむぎが、たくさんあるペット保険の中から、
なぜ『PS保険』を選んだのか?
今回はこちらの理由についてまとめます!
先に言っておきますが、
全くPS保険さんの回し者とかではありませんよ〜(*^^*)
ペット保険の加入が必要と考えたキッカケ
ペット保険は入ってない子も多くて、
加入していている子、していない子が
半々くらいみたいですね。
ただ以前にペット保険に入っていれば…と家族みんな大後悔した苦い経験があり、
ペット保険加入は絶対にしておこうと、むぎを買う前に決めていました。
こちらがその時のお話⇒
また、むぎはまだ小さい赤ちゃんのうちに我が家に迎えました。
むぎはとにかく活発で元気!
とにかく、ジッとしていない!
そんなむぎのやんちゃで危なっかしい動きを見ていて、
⦿ジャンプを失敗して骨折するんじゃないか?
⦿石ころを飲み込んでしまうのではないか?
もー我が子のように可愛すぎて、
いろんな健康に対する不安や心配が出てくるんです。
保険に入ってからは少し気持ち的に余裕を持って、
むぎと過ごせるようになった気がします。
PS保険のメリット・選んだポイントは?
①通院・手術・入院を全部カバーできる
むぎをキッカケにいろんな保険会社を調べてわかったこと。
高額な手術だけに特化した保険、
とにかく全てに充実した補償内容で高額保険料が必要な保険、
手術と入院だけ適応の保険、
通院だけの保険。
とにかく種類が多くて、未来を予想して保険をかけるのは難しい!
心配になりすぎて、すべてを網羅している保険はとにかく人間並み、それ以上に高い!
この金額で通院・手術・入院すべて補償でカバーしてくれる保険は他にあまりなかった。
②トイプードルに多いあの病気も保険対象!
これは選ぶ時に注意して!
トイプードルと言えば、膝の関節の脱臼を起こす可能性が高い犬種。
ここは犬種によって違うから、自分の子の犬種の特徴をちゃんと調べ他方がいい。
トイプの膝蓋骨脱臼は件数が多いからか、
保険対象外って小さく書いてある保険が多数!
これを見たときは震えました。
PS保険は他に癌、歯周病、パグやトイプに起こりやすい椎間板ヘルニアも対象だから安心。
③「免責金額」っていうのがないこと
これも選ぶ時に注意!
「免責金額」「最低診療費の制限」
これが意外と知らないと落とし穴。
免責金額5000円だよ〜って保険だとすると、
治療に7000円掛かったとすると、
5000円分は保険対象にならないよ〜ってことで、
保険対象の金額は2000円となる。
で、契約した保険が30%補償であるとすると、
2000円の50%となってしまうので、
7000円のうち1000円は保険から返ってくる形。
実質6000円は自分で払うってこと。
なんか、微妙。
5000円以下の診察料に関しては、
保険が使えないってことでもあります。
今回、むぎの外耳炎での通院代は2000円くらい。
免責金額があると保険請求できない。
PS保険ではその点免責金額がないため、
2000円でも請求して1000円が返ってくることになる。
これはホントありがたい。
④保険料金が安くて続けやすい!
保険料はもうピンキリ!
保険内容が充実したらそれだけ高くなるのは当たり前だし、
ご家庭によっても許容範囲はさまざまですよね。
ただ我が家は保険に頼り切るつもりではなく、
イザというときのお守りとして優秀なプランを選んだつもりです。
はじめから高額なもので無理をしても、
むぎが生きている15年前後は続けられなければ意味がない!
無理のない範囲で補償内容も料金もトータルとして納得するものを選びました!
⑤ペット葬儀の費用の特約もある
むぎの先代のキャバリアくんも利用したペットセレモニー。
特約で付けたら3万円まで戻ってくるというもの。
これは今はまだむぎは付けていません。
10歳〜とか年をとったら付けてもいいかな〜と思ってます。
『PS保険】デメリット・選ぶ時の注意点
①ペットが原因の事故・ケガの保険
ペットが人に危害を加えたときの保険。
この保険が特約で付けることができるという会社もあります。
PS保険にはないんですが、あれば利用していたと思います。
出先でも小さい子供が急に走って触ろうとしたり。
むぎもビビりくんなんで急に驚いて噛み付くこともありえますから、
注意していますが保険があると安心です。
②慢性症状の治療は更新してもリセットされない
これは選ぶ際に注意!
PS保険では通院・入院・手術と制限日数や回数が設けられています。
だいたいどこも同じような形です。
毎年の更新で基本は回数などリセットされるんですが、
慢性疾患の場合は一生涯でこの日数、回数の制限となります。
先代のキャバリアくんの例ででいうと、
1年半の間、心臓の肥大で同じ薬を継続して飲み続け通院していました。
この場合は制限日数分の保険請求をしてしまうと、
保険の更新をしても心臓の肥大に関しての請求はもう出来ないってことになるんです。
だから、薬をまとめてもらって通院回数を減らすとか、
高い通院費の分を選んで請求するとか賢く利用することがオススメです!
ちなみに3年まではさかのぼって請求できるそうなので、
急いで請求する必要はありません!
ある程度治療が落ち着いてから請求する領収書を選んでもいいですね!
【PS保険】今回はじめて保険請求、口コミ・レビュー
今までは大きな病気や怪我もなく、
保険を使うこと無く過ごしてきました。
今回、初めて耳のトラブルで病院で治療したため、
保険請求をしてみました!
こちらの記事もどうぞ⇒
②『』(只今作成中)
ちょっとした金額から請求できるのはやっぱり助かる。
ワンちゃんの通院する病気や怪我って、
大きい金額がかかる怪我や病気ばかりじゃないですからね!
よかったら、参考にしてください!